英彦山ひかりの旅

お知らせ

第8回山智会を開催しました

9月30日、白川先生をお迎えし、「日本人の祈りと信仰のルーツ」をテーマにオンライン山智会を開催しました。

今回は「生と死」を入り口に、霊魂の捉え方や、四十九日・年忌法要に込められた意味、日本の祖先信仰と仏教の関わりについて学びました。身近な習慣の奥に、長い時間をかけて受け継がれてきた死生観があることを知り、いつもの風景が少し違って見えるようなお話でした。

なかでも心に深く残ったのは、神仏習合が日本で果たしてきた役割です。この世を生きる願いを支えることと、移ろいや死を受け止めること。先生のお話を通して、神と仏が重なり合いながら、人々の暮らしを支えてきた姿が見えてきました。

また、仏教が日本でこれほど広まり、暮らしに根づいてきた背景に、日本ならではの受け止め方があったという視点も、とても興味深いものでした。これまで学んできたことがつながり、「そういうことだったのか」と胸が動く、感動のある時間となりました。

参加者の皆さまとの対話からも問いが広がり、さらに学びを深めたくなる会でした。ご参加くださった皆さま、白川先生、ありがとうございました。

当日の講座は、アーカイブでもご覧いただけます。
日本人の祈りや信仰のルーツを、一緒にひもといてみませんか。

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